3月からのIDEA R LAB
もうすぐ春!ラボも春を楽しむメニューをご用意して皆様をお待ちしています。
調布で行っている「クリエイティブリユースでアート!」展は3月22日まで。参加型の「フィルム缶にアート!」も人気で、中には4回も訪れてくださったお子さんもいるそうです。
3月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・3/9~12 & 3/16~19 & 3/21 & 3/23 「マテリアルライブラリー 創造ワークショップ」予約不要、無料 10~12:00・13~16:00 廃材を使った什器の製作・ペンキ塗り・廃材の分類整理・水辺の小屋(共同キッチンにリノベーション予定)の片付けなどの作業をします。作業着とタオルをもってご参加ください。
マテリアルライブラリーなどで行ってる一連のクリエイティブリユース活動は、Yahooサイト「モノの息吹」という連載で紹介されています。大月ほかコアメンバーも登場します。現在3回目までがリリースされました。廃材の由来や変身についてのエピソードが語られています。http://reuse.yahoo.co.jp/archives/ibuki03.html
・3/15 11~14:00 「春のイースターまつり」去年好評で楽しかったイースターのワークショップ、今年も開催します。お申し込みは下記よりお願いします。春の訪れをお祝いするイースターのお祭です!大人も子供も五感をフルに使って春の訪れを感じてみませんか?
①春の「たまごかけごはん」をつくろう!
玉島でとれたおいしいたまごと、玉島の海や陸の幸を使って玉島の春を詰め込んだ「玉島のたまごかけごはん」を作ろう!
②イースターエッグを作ってエッグハントをしよう!
たまごを素敵にデコレーションしてイースターエッグをつくろう。
つくったイースターエッグはお庭に隠してみんなでエッグハントをするよ!たまごを探しながら庭の「春」を探してみよう!
参加費 1,000円(昼食・お茶代込)
定 員:30名(3歳以上~大人)
共 催:IDEA R LAB 、うぶこっこ家
https://www.secure-cloud.jp/sf/1405563922DjcvsAmG
・3/18 18:30~20:30「Biscuit×Viscuit!ビスケットを食べながら、タブレットでアニメを作ろう!」 誰でも簡単に楽しめるプログラミング言語ビスケット。タブレットに指で絵を描いて、ちょっとした命令を与えると、絵が動き出します!一緒にアニメーションづくりに挑戦してみませんか?東京からシャケちゃんが機材を背負ってやってきますので、一緒に楽しみましょう!当日は食べるビスケットもつくりたいと思います♪ ビスケットを食べながらゆるゆるとアニメづくりをしましょう!
場 所:IDEA R LAB (倉敷市玉島中央町3-4-5)
※駐車場あります 参加費:大人 500円、小中200円、4歳〜未就学児 無料
※未成年は保護者同伴のこと
定 員:10名
対 象:興味のある方ならどなたでも
申 込:以下のフォームでお申し込みください。
https://
企画:IDEA R LAB (大月ヒロ子)・MarbleWorkshop LLC (高尾戸美)
※当日は調理を行いますので、エプロンをお持ちください。可能な方はビスケットにあいそうなもの1品持ち寄りしていただけるとうれしいです。
greenz.jpで紹介されました
”ほしい未来”をつくるためのヒントを共有するウェヴマガジン「greenz.jp」にIDEA R LABの取り組みが紹介されました。
ライターは藤本あやさん。KULUSKA「旅するデザイン」ワークショップで玉島のラボに滞在しながら、この記事を書き上げてくれました。
click→ 廃材に新しい命を吹き込む”クリエイティブリユース”って?
この記事にもありますが、マテリアルライブラリーは、この夏、第二のフェーズに入ります。多くの個人の方々や企業から頂いた廃材、ラボの蔵から出てきた古道具などを使って、気持ちよくワクワクする空間を皆様と整えていきます。まずは、お掃除をしながら改修工事が進み、ずいぶん様変わりしたライブラリーの空間を把握していきます。ヒミツの屋根裏や中二階は丈夫な床が貼られて、見違えるようですよ!タイル貼り、照明器具作り、作業テーブル作り、ペンキ塗り、土壁塗り、土壁に和紙貼り、棚作り。。。。クリエイティブリユースの作業内容や大まかなスケジュールは、追ってこのサイトを通してお知らせいたします。どうぞお楽しみに!参加費は保険料の自己負担分¥200のみです。作業着とタオル、飲み物などを用意してご参加ください。
「町を縫う」の記録です
6月29日、西尾美也さんによる「町を縫う」ワークショップは無事終了いたしました。
素晴らしいクリエイティビティーを発揮した参加者の皆さんでしたが、
最後のバトンを受け取った11人の服の縫い上げにもそれは発揮されました。
玉島の町に点在する模様のアップリケの寄せ書きは、丁寧に組み合わされて、どこにもない玉島の民族衣装として立ち現われました。
子どもも大人も、性別に関係なく、のびのびと着て楽しめる、ユニークな服。
それらをまとった人々のとても晴れやかな笑顔が印象的でした。
西尾美也さんには長期にわたってお世話になりました。また、気持ちの良いコラボを続けながら、より良いワークショップになるよう改変し続けたのが、とてもよかったと思っています。ありがとうございました。
初日から最終日まで丁寧に経過を取材してくださった玉島ケーブルテレビさんは、
ニュースの中の特集で14分にもわたる映像をまとめてくださいました。
これを見ていただくだけで、このワークショップの流れが良く伝わるのではないかと思います。
click! →玉島ケーブルテレビ「町を縫う」記録映像
また、アートプロデューサーの橋本誠さんは最終日前日にラボ入りし、
29日の様子をショートフィルムで簡潔にまとめてくださいました。
当日の空気感がよく表れています。
click! →「町を縫う」6/29ショートフィルム
そして 11着の服。7/24から8/5 および 8/10 から8/14まで、ラボにてワークショップ記録写真と共に展示をしております。