『NOT LONG, AT NIGHT -夜はながくない−』上映&音楽ライブ
映画『NOT LONG, AT NIGHT -夜はながくない−』は熊本県天草・芦北を舞台に描くロードムービーです。
第25回東京国際映画祭 日本映画・ある視点部門 正式出品作品
監督・脚本・プロデューサー :遠山昇司
主演:玉井夕海
《岡山》 ■IDEA R LAB 映画上映 × 音楽ライブ
2014年1月25日(土)・26日(日) 【2日間限定】
当日券:¥2,000[税込] 前売券:¥2,000[税込]
※事前にご予約された方には、上映会場受付にてサイン入り映画ポスター(B2)をプレゼントします。
会場:IDEA R LAB 岡山県倉敷市玉島中央町3-4-5(新倉敷駅からバスで10分)
https://www.facebook.com/IDEARLAB/page_map
上映スケジュール ①13:00-15:20 ②18:00-20:20 ※両日ともに1日2回上映
※全ての上映回後にトークショーと玉井夕海アコーディオン弾き語りライブを開催します。上映後に遠山監督、小倉正史(美術評論家)によるトークショーと玉井夕海アコーディオン弾き語りライブを開催します。
※席に限りがございますので、事前予約をお勧めしております。
事前予約・お問い合わせに関しましては、以下のメールアドレスへ氏名、ご希望の上映回と人数を記入の上お送りください。ohtsuki@idea-r-lab.jp
またはこちらのFacebookイベントページより「参加する」「未定」ボタンをクリックして頂いた方も、サイン入りポスターをプレゼントします。
https://www.facebook.com/events/1391223267793054/
メール、Facebook共に、1月24日(金)までご予約を受け付けております。
お待ちしております。
映画HP http://not-long-at-night.com/ IDEA R LAB https://www.idea-r-lab.jp/
IDEA R LABのサイエンスカフェ&ワークショップシリーズ
クリエイティブリユースとサイエンスの素敵なマリアージュワークショップをスタートします。
第一弾はペンギンちゃんに登場いただいて、卵の世界のサイエンスを解き明かしつつ、
この時期にぴったりのエッグキャンドルづくりを行います。
材料はマテリアルライブラリーにストックしている廃ロウを使います。倉敷のキャンドル会社、ペガサスキャンドルさんよりご提供いただきました。
作業の合間に、卵でフルフルアツアツのプリンも作り、みんなでいただきますよ!
とっても省エネルギーなクッキングも体験いただけます。
募集人数が少ないですので、お早めにお申し込みください!
【注】おかげさまで定員に達しました。ありがとうございました。今回はご都合の合わなかった方や、ご興味持ってくださった方に向けて第二弾、第三弾も開催予定です。
Hi! Zai CARD(廃材カード)とは
「Hi! Zai CARD」は身の回りにある廃材や端材の魅力を伝えるカードです。
IDEA R LABが2013年1月に東京都美術館のプロジェクトに向けて提案し、2月にはとびラーさんたちと一緒に作成し、4月に完成しました。東京都美術館における地域の廃材を紹介する教育ツールという位置づけをされた、色とりどりの62枚(A5サイズ)のカードです。表面は写真、裏面には映っているものが何なのかの説明がされています。またカードは、著作権フリーのクリエイティブコモンズライセンスを採用し、クリエイティブリユースの活動のすそ野を広げることを目指しています。さらに、収集の時の記録はデータベース化されていて、今後の継続や、プロジェクトのさらなる広がりに備えています。
2014年1月には調布市でも、またIDEA R LABのある玉島でも作成予定です。日本全国で「Hi! Zai CARD」が作られれば、そこには日本中の廃材見本帳が自動的に立ち現れることにもなります。それって、ちょっとワクワクしませんか?遠く離れた街の人同士が、互いに廃材の交換をすることも可能です。またその活用の仕方を、一定の地域だけでなく各地の人々が考えて試すこともできるでしょう。みんなで作り、みんなで育てるカードです。クリエイティブリユースの第一歩に、普段見過ごしてきた廃材をカード化するのはとても有効な手段です。東京都美術館では2013年度の新規事業「Museum Start あいうえの」という子どもを対象とした「ラーニング・デザイン・プロジェクト」につながっていき、放課後の子どもの居場所としての美術館で、廃材たちが活躍し始めています。
いかがでしょう?あなたも始めてみませんか!仲間と一緒に。街を歩けば、多くの発見がある楽しいひとときを過ごせるはずです。
IDEA R LABのサイトではHi! Zai CARDの制作過程と、制作におけるワンポイントアドバイスなどを、順次ご紹介していきます。